化粧品によってお肌がチクチクしたり、生理前や花粉の時期などに肌が荒れたり、そういった症状をお持ちの方。もしかしたら敏感肌かもしれません。
私はずっと、額や鼻は油性肌だけど、頬や口元は乾燥しがちで混合肌だと思っていました。でも化粧品によって頬が痛くなったり、ガサガサしたりすることが増えました。混合肌で、乾燥部分は敏感肌になってしまったようです…。
早速敏感肌ってどんな肌か、調べてみました。
敏感肌ってどんな症状?
「敏感肌」とよく目にしますが、実は敏感肌の明確な定義はないそうです。私のように生理前や花粉の時期などに荒れやすくなったり、洗顔後にチクチクしたり、化粧品によってひりついたりする。そういった症状を敏感肌と呼ぶことが多いようです。
敏感肌は、健康的なお肌と比べると、皮脂が少なく乾燥しやすい傾向にあります。乾燥しやすい状態は、お肌のバリア機能も低下してしまいます。それにより、季節や女性の周期的な要因、ストレス、化粧品などの外的要因などでお肌にトラブルが出やすくなり、それが敏感肌と呼ばれる状態となります。
敏感肌の具体的な原因とは?
もともと、肌表面は皮脂で覆われていて、これが保湿機能となり、お肌を守っています。
お肌の乾燥を防ぎ、外部刺激などからお肌を守るこの機能を、「皮膚のバリア機能」と呼ぶそうです。
この皮膚のバリア機能が低下すると、お肌の水分を保つことができなくなり、乾燥の原因になります。そうすると、アレルギー物質や化粧品などに含まれる刺激物質、に過敏に反応しやすくなったり、細菌などもしやすくなったりします。
バリア機能が低下する原因
・まちがったスキンケア
・ストレス、睡眠不足、偏食、妊娠、更年期障害といった内的要因
・化粧品、ほこり、ダニ、衣類、紫外線、金属、汗、花粉、湿度や温度の変化と言った外的要因
敏感肌の症状を改善させるにはどうしたらいいの?
まず、アレルギーが原因の症状や、アトピーなどの皮膚疾患のある場合は、皮膚科で診てもらい治療を受けましょう。
睡眠不足や栄養の偏りなど、生活習慣が原因の場合は改善できることがほとんどだそう。お肌のターンオーバーって聞いたことありますか?健康な成人の肌であれば、28日サイクルで古くなった皮膚が剥がれ落ちるのですが、肌状態が悪くなるとこのサイクルが乱れます。ターンオーバーが早まってしまうと、十分に出来上がっていない皮膚がお肌の表面に出てしまうため、バリア機能が発揮できなくなります。そうなると、敏感肌となってしまうのですね。
敏感肌を改善するために気をつけることは3つ
・正しいスキンケアをする
・十分な睡眠を摂り、規則正しい生活を送る
・バランスの良い食事を心がける
敏感肌におすすめの基礎化粧
私はTゾーンはテカリがちで、頬や口周りが敏感肌。どちらも保湿が足りないことによる症状なので、ここ数年はバランスの良い食事に気をつけることと併せ、保湿ケアを重点的にやっています。そうしたところ、冬でもお肌がカサカサしにくくなりました!敏感肌の基礎化粧はやっぱり優しくケアできるものを選びたいですよね。
私がもう数年間お世話になっているのはライスフォース で、敏感肌にも自信を持っておすすめできます。定期的にお肌のチェックができたりするのも気に入ってます。
あとは、定期便で安くなるけど、簡単に配送時期を調節することができるので、それも助かってます。(コストパフォーマンスも主婦なので大事なところ!)
もしよかったらこちらの記事も参考にどうぞ♪
naturalbimama.ohanachanblog.com
Sorabudo オーガニック も、敏感肌にもおすすめの基礎化粧です♪
レポはこちらです。↓↓
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まとめ
敏感肌って化粧品の刺激だけでなく、時期や心理的ストレスなんかも関わってくるので、誰もが陥る可能性があります。日頃の生活習慣も気をつけて過ごしたいですね!
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